紫陽花の鉢植えが枯れる原因と対策

紫陽花の鉢植えが枯れる原因と対策

 

梅雨時に青やピンク色のきれいな花を咲かせる紫陽花。
雨にぬれても元気なアジサイは、梅雨の代名詞ともいわれています。
丈夫で育てやすい植物と言われていますが、
いざ育ててみると、花が咲かない、枯れてしまう、など悩みの多い植物でもあります。
特に鉢植えのアジサイにこのような悩みが多いようですね。

そこで今回は、鉢植えのアジサイが枯れる原因と対処についてご紹介します。

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紫陽花の鉢植えが枯れる原因

紫陽花の鉢植えが枯れる原因と対策

紫陽花が枯れる理由には、どのようなことがあるのでしょうか?
鉢植えの紫陽花が枯れてしまう主な原因をあげてみます。

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紫陽花の鉢が小さい

お店で売られている鉢植えのアジサイは、
アジサイの株の大きさに対して鉢が小さいものがほとんどです。
鉢が小さい方が花が良く咲くためであったり
見た目のデザイン的な理由で小さい鉢に植えられています。

アジサイは根の成長が早いので根詰まりしやすい植物です。
株に対して鉢が小さいと、根がまわってしまい、
根腐れをおこし枯れてしまう可能性があります。

また、プレゼントなどのラッピングされた鉢植えは
すぐにラッピングを外して通気性を良くしてあげてください。

水やり不足・水の与えすぎ

鉢植えのアジサイをダメにしてしまう1番の原因は、水枯れと根腐りです。
アジサイはとても水分を必要とする花です。
地植えであれば、多少の水不足で枯れてしまうことはあまりありませんが、
鉢植えの場合は、水不足の状態が続くと枯れてしまいます。

また、常に土がぬれている状態や、
水受けのお皿に常に水が溜まっている状態だと、
根腐れをおこしやすく病気にかかりやすくなります。
過剰に水を与えすぎるのも、枯れる原因になります。

植え替え時期が不適切

お店で売られている鉢植えのアジサイは、植え替えてあげる必要があります。
2年に1度くらいは、ひと回り大きな鉢に植え替えると元気に育ちます。

しかし、植え替えの時期には注意が必要で、
花が咲いている時期に植え替えるのはNGです。
アジサイの株の栄養が花にとられているので、
その時期に植え替えをすると枯れてしまう原因になります。

直射日光に当たりすぎている

アジサイの種類にもよりますが、直射日光が苦手な植物でもあります。
特に西日の射す場所は苦手とされています。

直射日光に当たりすぎると、葉の先が乾いて茶色っぽく枯れてしまいます。
日差しが強すぎると葉焼けを起こし枯れてしまう原因になります。

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紫陽花の鉢植えが枯れないようにする対策

紫陽花の鉢植えが枯れる原因と対策

鉢植えの紫陽花が枯れてしまう主な原因が分かったら
対策をしてあげましょう!

紫陽花の鉢が小さい場合

お店で買ってきた鉢植えよりもひと回り大きな鉢に植え替えてあげましょう。
プラスチックの植木鉢よりも駄温鉢など、湿度を調整してくれる鉢がおすすめです。

鉢植えで購入したアジサイを植え替える時は、先の原因でお話ししたように
買ってきたアジサイの鉢植えをすぐに違う鉢や、庭に植え替えると、
花がしおれて、枯れてしまう原因になります。
花が咲き終わってから剪定して植え替えるようにしましょう。

水やり不足・水の与えすぎには

水やりの量と回数の目安として、
アジサイが咲いている鉢植えの場合には
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るほどたっぷり水やりをしましょう。
夏は朝と夜の2回、土を観察してください。

ただし紫陽花の種類によっては、過湿を嫌う品種もありますので、
その場合は土の表面がしっかり乾いてから水やりをしてあげます。

【真夏〜秋までの水やり】
毎日朝と夜と2回たっぷりの水やりをします。
猛暑日などはそれでも萎れる場合があるので、
様子を見て回数を増やしてあげましょう。
アジサイは葉っぱの大きい植物なので、上から水をかけるだけでは
土まで水が届いていない事もあります。
しっかり根元に届くように土にかけてあげましょう。

【冬場の水やり】
鉢植えの土が乾いてきたら、たっぷりと水をあげましょう。
アジサイを置いている場所にもよりますが、数日に1回程度です。

【水やりで気をつけたい根腐れ】
根腐れを起こしてしまう原因のほとんどは、鉢受け皿に水を溜めてしまうことです。
特に家の中で育てる場合は鉢受け皿を使っている方がほとんどだと思います。
水枯れをしたくないから、受け皿に水を溜めがちですが、
実はこれが根腐れを起こしアジサイが枯れる原因でもあります。

そう言った場合の水やりは、根腐れを防ぐために
水をあげる時に洗面所やお風呂場、ベランダなど
水を流しても大丈夫な場所で水やりをします。
水が切れるまで5〜10分置いてから、鉢受け皿に移すようにしましょう。
または、水をあげてから5〜10分後くらいに
鉢受け皿に溜まった水を捨てるようにしましょう。

直射日光に当たりすぎて葉焼けをしている時は

鉢植えのアジサイであれば、半日陰や明るい日陰などに移動してあげましょう。
地植えで移動ができない場合は、
遮光ネットやすだれなどで半日陰のスペースを作ってあげましょう。

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紫陽花の鉢植えが枯れる原因と対策のまとめ

紫陽花の鉢植えが枯れる原因と対策

いかがでしたでしょうか。
紫陽花が枯れる主な原因としては
・植木鉢が小さい
・水やりの間違い
・植え替え時の誤り
・日光による葉焼け などがありました。

対策としては
・1日2回を目安に植木鉢の下から出てくるほどたっぷり水を与える。
・冬場や真夏日には様子を見て水やりの回数を調整する。
・受け皿に水が溜まったままにしない。
・植え替えは花が咲き終わってから一回り大きい鉢に植え替える。
・直射日光が当たらない工夫をしてあげる。

土壌によって様々な色の花を咲かせる紫陽花は
日本の梅雨を思わせる素敵な風物詩ですよね。
憂鬱な雨も綺麗なアジサイをみると明るい気持ちにしてくれます。
毎年綺麗な花を楽しめるように枯らさない工夫をしてみましょう。

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