大人から子供まできゅうりは人気があり、きゅうりが嫌いな人ってあまりいませんよね。

そこで、上手なきゅうりの育て方や畑栽培の方法をご紹介します。
きゅうりの育て方!定植の方法
きゅうりの定植の方法をご紹介します。
★きゅうりの定植
きゅうりは温暖な気候を好み、低や高温のどちらにも弱いです。
寒さにもあまり強くないきゅうりを定植するときは、晩霜(ばんそう)が降りなくなってから露地に定植します。
晩霜は、おそじもとも呼んでいますが、晩春の初夏の時期に降りる霜で、育ちはじめた作物に被害を与えます。
霜は予測が第一ですから、テレビやラジオで天気予報を見る時は、最低気温だけでなく、霜が降りやすい天気図かどうかをチェックしてください。
★きゅうりの苗について
きゅうりは連作と呼ばれる、同じ土地に同じ作物を毎年続けて作ることをきらいます。
そのため、何度かキュウリを作った畑では、連作の弊害が原因で発生する、土壌病害のつる割れ病を予防するために、カボチャ台木に接いだ「接ぎ木苗」植えることをおすすめします。
良いきゅうりの苗を植えれば育てやすく、また良いきゅうりに育ちやすいので、できれば連作の土地でなくても接ぎ木苗がおすすめです。
カボチャ台木に接いだ接ぎ木苗は、ホームセンターや、楽天やアマゾンなどの通販でも売っています。
★きゅうりの栽培法
きゅうりの栽培法には、次の2つのほうほうがあります。
・きゅうりの立ち作り
合掌式の支柱を50cm間隔で立てて、支柱のそばに苗を植えます。
・きゅうりの地這い栽培
きゅうりの地這い栽培は苗を植えるのではなく、2~3回に分けて、地這い用の種をまきます。
2~3回に分けて蒔く理由は、きゅうりは生育が早いので、一度に蒔いてしまうと食べきれなくて困るということが起こりますから、何度かに分けて蒔きます。
蒔く時期は4月頃を1回目に、その後半月~1ヵ月位の間隔を開けて蒔くのがおすすめです。
夏の強い日差日差しから守るために寒冷紗(かんれいしゃ)と呼ばれる黒い平織に織り込んだ布や
敷きわら等で土を覆って温度を一定にします
これをすることで、夏の暑さだけでなく、朝晩の低温による霜も防ぐことができたり、丈夫な根が出来るだけでなく病気や害虫等を防ぐこともできます。
長ネギと混植することで害虫や病気を防ぐことができます。
混植のやり方は、キュウリの植え穴の左右に穴をあけて、2本の長ネギで挟むようにして植えつけ、根が絡み合うようにします。
きゅうりの育て方!定植から収穫までの栽培管理
定植から収穫までの栽培管理の仕方をご紹介します。
★定植の準備
苗を植える2週間前までに苦土石灰を全面に撒いて深く耕しておきます。
苗を植える1週間前に堆肥、元肥を施し、よく耕して、地温の確保と雑草を防ぐために黒マルチで土の表面を覆っておきます。
きゅうりの立ち作りの場合は、合掌式の支柱を立て、支柱のそばのマルチに穴をあけて苗を植えます。
つるの伸びが非常に早いので、こまめに支柱やネットにつるを巻き付けて誘因します。
立ち作りでは5~6節までの子づるは摘除し、それより上の子づるは本葉2枚のすぐ上で摘芯します。
摘除や摘芯のやりかたは難しいので動画をご紹介します。
摘除や摘芯を行うことで、格段に良いきゅうりができやすくなります。
【きゅうりの整枝方法 たくさん収穫するための大切な準備】
★病虫害対策
・雨降りや多湿条件で多い病害虫
べと病
褐斑病
つる枯れ病
炭そ病など
・乾燥条件で多い病害虫
アブラムシ
うどんこ病
ダニ類
いずれの病虫害も早期発見、早期防除対策が大事です。
★収穫
つるも果実もあっという間に大きくなるので、大きくなり過ぎないように注意をしてください。
普通品種のきゅうりは、夏季では開花から約1週間で収穫適期になりますから、収穫が終わったら2週間に1回程度追肥をしてください。
きゅうりの育て方!おすすめの苗
良い苗が良いきゅうりを育てます。
ネットでもたくさんの良い苗が販売されていますから、おすすめの苗をご紹介します。
楽天おすすめNo1 キュウリ 【 夏すずみ 】接木苗 病気に強い!
人気急上昇中の接木苗で病気に抵抗性台木を使って、苗を強くした接木苗です。
耐病性があるので、初心者の方にもおすすめです。
楽天おすすめNo2 キュウリ苗【 シャキット 】 接木苗
四葉系の歯切れや肉質のよさに、みずみずしさを加えた夏秋栽培用短形四葉品種で、味わい深いきゅうり本来の食味を楽しむことが出来ます。
楽天おすすめNo3 キュウリ苗 【 まんぞくキュウリ 】接木苗
多収品種で、秋きゅうりにもぴったりです。
夏にしっかり収穫して、切り戻しを行ったら秋きゅうりとしてもたくさん収穫してください。
きゅうりの育て方!畑栽培の方法のまとめ
きゅうりはスーパーでも販売されていますが、シャッキとした取り立ての味を楽しむには、自分で育てるのが1番です。
本物の味を味わうのが難しくなっている今、自分できゅうりを育てることがおススメです。