自動車デザインは大切 シトロエンC3 クルマはデザインで買う

  • 2019-01-15
  • 2020-07-31

今のクルマは5年前に買いました。とても気に入ってます
好きすぎて、今のクルマの歴史を記事にしておこうと思い立ちました
そこで思ったのはクルマはデザインで選ぶということです
フランス車が気になっている方はぜひごらんください

シトロエンC3とフィアット500

5年前に乗っていたベンツCクラスをブロック塀に盛大にこすってしまい
それをきっかけにクルマを新車で買おうと思い立ちました

候補はシトロエンC3とフィアット500です
心の中ではほぼフィアットに決めていました。
フィアット500
でも一応両方を試乗しようということで、同日に予約してフィアットとシトロエンのディーラーに行きました。
試乗した結果、乗り心地がフィアットは固くてゴツゴツです。バンプではねます
その後シトロエンに試乗したら、あまりの違いに驚きました。乗り心地良すぎます。バンプもスムーズに越えます
コンパクトカーとは思えません
同乗した妻も「全然違う」と言ってました
そしてシトロエンを買うことに決めました

ここからは歴代のシトロエンC3を紹介します

初代 (2002-2009年)

ルノー・トゥインゴを手掛けたDonato CocoとJean-Pierre Plouéがデザインしたエクステリアは所々にかつての2CVの面影が見られ、インテリアも扇型のインパネはスピードメーターがデジタル、タコメーターはアナログを採用し、ステアリングはセンターのスポークを強調するなど往年のシトロエンを現代風にアレンジしている(wiki)

2代目 (2009-2016年)

エクステリアは「ゼニス(頂上)フロントウィンドウ」と呼ばれるルーフ部分に迄及ぶ広大なフロントウィンドウが特徴で、サンルーフと異なり繋ぎ目のないガラスエリアが魅力となっている。直射日光を和らげるため、通常のガラスに比べて熱伝導率が5分の1以下、紫外線透過率が12分の1以下となる特殊加工が施されており、日焼けの心配がなく暑さも軽減した。直射日光を避けるために頭頂部はスーパーティンテッド(薄く色付けされた)加工に加え、任意の位置で固定可能なスライド式のサンバイザーが装備されている。(wiki)

ボクが乗っているのはこの2代目です
上の説明にもありますが、大きな特徴が「ゼニス(頂上)フロントウィンドウ」です
簡単に言うとフロントガラスが運転者の頭の真上まで広がっています
普通のサンルーフは天井に窓がありますが、フロントガラスとサンルーフの間は鉄の天井があります
でもC3の「ゼニス(頂上)フロントウィンドウ」はサンルーフとフロントガラスが1枚の一体ガラスになっています
ものすごい開放感です

これはボクが渋谷に行ったときの写真です。ルームミラーから上もガラスになっています

3代目 (2016年-)

新型C3はC4ピカソ、グランドC4ピカソと共通するイメージのフロントデザインに、ボディサイドにはC4カクタスにも採用されたエアバンプが装着されたのが大きな特徴である(エアバンプについてはレス仕様も選択可)(wiki)

みなさんも自分のクルマの新型が出たら気になりますよね
ボクも気になります。自分のクルマよりかっこいいと複雑な気分になりますよね
この新型C3ですが、少し飛びすぎてるなと思います
でもチャレンジャーということは評価できます
今は違和感あっても時間が経てば気にならないかもしれませんね

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