イサキ釣りにちょうどいいクーラーボックスのサイズとおすすめ

イサキ釣りにちょうどいいクーラーボックスのサイズとおすすめのクーラーボックス

  • 2021-03-18
  • 2021-04-07
  • 趣味

イサキ釣りって楽しいですよね。

釣っても美味しいイサキはシーズンになると良型も多く、
多くの釣り客を楽しませてくれます。

そんなイサキ釣りですが、ちょうどいいクーラーボックスのサイズと、
おすすめのクーラーボックスは何なのでしょうか?
ここではイサキ釣りにちょうどいいクーラーボックスについて解説をしていきます。

イサキ釣りにちょうどいいクーラーボックスのサイズとおすすめのクーラーボックス

イサキ釣りにちょうどいいクーラーボックスのサイズとおすすめ

イサキは東南アジアや日本に多く生息をしている魚です。

上品な白身魚であり、お刺身から焼き魚、
煮魚など幅広く調理をすることができるので人気の魚ですね。

イサキは成魚になると大体20センチから30センチほどの大きさになります。

大きい個体になりますと50センチを超えることもあり、
イサキ釣りになると相応のクーラーボックスが必要になります。

ですが、このような超大型のイサキが釣れる基本的に稀です。

なので基本的には、
アベレージサイズを楽しめるサイズのクーラーボックスがあれば十分でしょう。

そのようなサイズとなると大体17Lから25Lほどのクーラーボックスがおすすめになります。

このサイズは船釣りをする場合にはアベレージサイズのクーラーボックスになります。

イサキ以外にもアジやカワハギ、イカなど多様な釣りに対応することができるので、
持っていて十分事足りるでしょう。

もちろん堤防のちょい投げやサビキ釣りにも使えます。

それだと少々サイズは大きくなりますが。

では17Lから25Lでおすすめのクーラーボックスを紹介していきます。

・シマノ クーラーボックス ホリデークール

シマノといえば、人気の釣具メーカーですよね。

様々な釣具を製造しており、もちろんクーラーボックスも作っています。

こちらのクーラーボックスはシマノにしてはリーズナブルなクーラーボックスとなっています。

必要最低限の機能が備わっており、サイズも手ごろですので、
とりあえずクーラーボックスを用意しておきたいという人にはおすすめです。

・シマノ フィクセルリミテッド 220

フィクセル リミテッド220 HF-022N ピュアホワイト シマノ クーラーボックス 22L 釣り クーラー

こちらの製品は使い心地を追求した製品となっています。

取手やベルトがしっかりついており、持ち運びがしやすいだけでなく、
蓋が両方から開くので、どのような置き方をしても使いやすく、
クーラーボックスを使うことができます。

22Lと手頃なサイズですので、幅広い釣りに対応することができますね。

・ダイワ クーラーボックス プロバイザー HD

ダイワも国産の釣具メーカーではシマノと双璧をなす存在ですね。

そんなダイワももちろんクーラーボックスを作っています。

こちらのクーラーボックスはワンアクションで開閉をすることができるので、
釣りで片手が塞がっていても手早く開け閉めをすることができます。

27Lというサイズは船釣りから陸釣りまで幅広く使うことができて便利です。

デザインもスタイリッシュでおすすめですね。

このようにイサキ釣りに限らず、様々な用途で使えるクーラーボックスはたくさんあります。

もちろん、今回紹介した以外にも使えるクーラーボックスはありますので、
お気に入りのクーラーボックを見つけてみてくださいね。

釣り用のクーラーボックスって普通のクーラーボックスと何が違うの?

イサキ釣りにちょうどいいクーラーボックスのサイズとおすすめ

キャンプなどのアウトドアが趣味な方は、
キャンプ用のクーラーボックスを持っているかもしれません。

その場合、そっちのクーラーボックスを使いたくなりますが、
釣り用のクーラーボックスとは違いはあるのでしょうか?

結論から言いますと、釣り用のクーラーボックスの方が高価ですし、
性能も良いものが多いです。

そして、釣りでクーラーボックスを使う際には、
釣り用のクーラーボックスを用意するのがおすすめです。

では釣り用のクーラーボックスについて解説をしていきます。

釣り用のクーラーボックスとレジャー用のクーラーボックスでは以下のようなことが違います。

・機能

釣り用クーラーボックスの場合は釣りに特化をしているため、
釣りをする場合に便利な機能が多いです。

上記の両開きの蓋であったり、ワンタッチで開くのもそうですね。

また魚を持って帰る以上、機能もしっかりしていないと食中毒の危険性があります。

レジャー用のクーラーボックスでも高価なものは性能はしっかりしていますが、
あくまでも飲み物などを保管するぐらいを想定しまいます。

魚などの生鮮食品、生き餌を保管すること特化している釣り用のクーラーボックスの方が、
性能面でも良いことが多いです。

・頑丈

船や堤防などの潮風に負けないように釣り用のクーラーボックスは頑丈に作られています。

加えて堤防ではクーラーボックスに座りながら釣りをすることが多いので、
そのような使い方にも壊れない耐久性を持っています。

・カスタマイズ

釣り用のクーラーボックスの場合、自分の使い方に合わせてカスタマイズもできます。

ロッドホルダーであったり、キャリーをつけることも可能であり、
そのような部品だけも売っています。

このように釣り用のクーラーボックスは少々お値段が張りますが、
その分機能もしっかりしています。

一度買えば長く使えるので、
ぜひ釣りをする場合は釣り用のクーラーボックスを用意してくださいね。

イサキ釣りにちょうどいいクーラーボックスのサイズとおすすめのクーラーボックスのまとめ

イサキ釣りですが大体17Lから25Lほどのクーラーボックスを準備すれば大丈夫です。

このぐらいのサイズはアベレージサイズですので、
メーカーからも多くのクーラーボックスが出ています。

クーラーボックスですが、
釣りの場合はやはり釣り用のクーラーボックスを準備したほうが良いです。

ぜひお気に入りのクーラーボックスで、イサキに限らず様々な釣りを楽しんでくださいね。