キャンピングカーの400万円台以下の新車のおすすめ

キャンピングカーの400万円台以下の新車のおすすめ

  • 2021-08-08
  • 2021-08-14
キャンピングカーの400万円台以下の新車のおすすめ

キャンピングカーって憧れますよね。

今はキャンプブームということもあり、
キャンピングカーを検討している人も多いのではないでしょうか?

筆者もまさにそのような一人です。

しかし、キャンピングカーはお値段が張るものですので、しっかり考えなくてはなりません。

キャンピングカーで400万円台以下の新車はあるのでしょうか?

ここではキャンピングカーについて解説をしていきます。

キャンピングカーの400万円台以下の新車のおすすめ

キャンピングカーの400万円台以下の新車のおすすめ

キャンピングカーですがあると旅行やアウトドアが捗りますよね。

どこに行くにも手軽になり車中泊のワクワク感も楽しむことができます。

そんなキャンピングカーですが、400万円台以下の新車を買うことはできるのでしょうか?

結論から言えばできます。

キャンピングカーには様々な種類がありそのお値段はもピンキリです。

なので安めのモデルでしたら十分んい400万円台以下でも揃えることはできます。

詳しく解説をしていきます。

キャンピングカーですが、400万円台以下で揃える場合には、
基本的には既存車をキャンピングカー用に改造をすることが多いです。

キャンピングカーの場合、
オーナーの目的に合わせてカスタマイズをすることがほとんどですので、
既存のものを買うよりはカスタマイズをすることをおすすめします。

そのほうが安いですしね。

そして、その場合、キャンピングカーはバンコンと呼ばれます。

バンコンとはバンコンバージョンの略であり、
ワンボックスカーをベースにキャンピングカー用に改造をしたものとなります。

トラックやトレーラータイプのキャンピングカーに比べては手狭にはなりますが、
それでも車中泊やテーブル、水回りはつけることができ、普段使いもできます。

そしてバンコンタイプでしたらお値段としては改造費を含めて、
400万円前後になることが多いです。

バンコンのベースとなる車としては以下のものが多いです。

・トヨタ ハイエース

大型の車の代表といえばハイエースですよね。

ハイエースは普通車の中かでは最大規格の車両となっており、
社用車などにもよく使われますよね。

そんなハイエースはキャンピングカーにもぴったりです。

後部座席部をフルフラットにしたら就寝スペースを確保することもできますし、
テーブルや給排水システム、そして電源もセッティングすることができます。

ハイエースのモデルの値段にもよりますが、
キャンピングカーをこれらの仕様にしてもお値段としては大体400万台ぐらいに収まりますので、
ぜひ検討をしてみてください。

https://www.toyota-mobility-kanagawa.jp/mobility_life/camper/hiacecamper

・日産 セレナ

ハイエースよりはファミリーカー向けとなるのはセレナですよね。

とは言っても十分に大きな車となるので、
セレナを街乗り兼キャンピングカーにしたいと思っている人も多いでしょう。

そんなセレナもキャンピングカー仕様にすることが可能です。

セレナには水回りやテーブルをつけるのはかなり手狭になってしまいます。

なのでセレナぐらいのサイズの場合には車中泊特化がおすすめです。

サンルーフを新たにつけることができますし、
車の中でゆっくり寝ることができるだけでワクワクしますよね。

キャンピングカーを移動をして寝るだけでしたらこれぐらいで十分です。

こちらもお値段はセレナのバージョンによりますが、400万台ほどで可能となっています。

https://www.ps-craft.co.jp/

このようにキャンピングカーは既存の車両をベースに、
自分でカスタマイズすることがオススメです。

もしすでに車両を持っている場合には、
それをキャンピングカーベースにすることも可能ですので検討をしてみてもOKです。

もしキャンピングカーが欲しいと思ったら、お近くのキャンピングカーショップであったり、
ベースとなる車のディーラーに相談をしてみましょう。

ぜひ納得のいくキャンピングカーを選んでくださいね。

キャンピングカーのメリットデメリットを紹介!

キャンピングカーの400万円台以下の新車のおすすめ

続いてキャンピングカーを選ぶ際のメリットデメリットを紹介していきます。

まずはメリットについてです。

・旅行費を節約できる

旅行をした際にかかるのが宿泊費ですよね。

キャンピングカーでしたら車中泊が楽々ですので宿泊費を節約をすることができます。

キャンピングカーの場合、
キャンピングカーを使うこと自体が旅の目的のようになる感じですので、
さすらいの旅に出ることができ明日。

・休憩が取りやすい

車中泊ができるということでどこでも休憩を取ることができます。

長距離運転でも疲れを残すことがないので、安全ですね。

続いてデメリットです。

・メンテナンス費がかかる

キャンピングカーは様々な設備がついておりますので、
当然その分メンテナンス費用もかかります。

・車両費がかかる

キャンピングカーは設備費か加算されますので、車両費も高くなります。

車両費はピンキリであり、上記のように400万台以下で買うこともできれば、
1000万を超えるタイプもあります。

キャンピングカーには夢が詰まっていますので、
ぜひ自分の納得したものを購入するようにしてくださいね。

キャンピングカーは400万円台以下の新車のおすすめのまとめ

キャンピングカーですが400万台以下でも買うことができます。

400万円台以下でキャンピングカーを買う場合には、
既存の大きめの車を改造するバンコンタイプとなります。

ただこのタイプでも十分にキャンピングカーとして使うことはできますよ。

キャンピングカーを購入する場合にはしっかりメリットデメリットを理解する必要があります。

ぜひ納得のいくキャンピングカーを購入して、アウトドアやお出かけを楽しんでくださいね!

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