ガーデニングでごちゃごちゃにならないようにする秘訣│なるほどバンク！趣味ペット

キレイな花でいっぱいにしようと思ったガーデニングが、気が付いたらプランターがごちゃごちゃでゴミ屋敷みたいになっていた！なんていうこともよくあるように、ごちゃごちゃになりがちなのがガーデニングです。

そこで、ガーデニングでごちゃごちゃにならないようにする秘訣をご紹介します。

ガーデニングでごちゃごちゃにならないようにする秘訣

ガーデニングを頑張っても、庭がごちゃごちゃに見えてはおしゃれに見えませんよね。

スッキリと整って、バランスのとれた庭はおしゃれなガーデニングに見えますが、次のような理由からごちゃごちゃして見えてしまいます。

★鉢植えが多すぎる
ガーデニングで花を育てていると、ついつい鉢が増えてしまいがちです。

鉢が横にたくさん並んでいるとか、鉢の大きさや種類がバラバラの場合はおしゃれなガーデニングに見えません。

また、鉢植えが多すぎると、せっかくキレイな花を咲かせても、鉢の数ばかりに目がいって、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。

★鉢の色を揃えてみる
ごちゃごちゃした印象を与えないように。鉢の色を揃えてみるのも一つの方法です。

例えば、素焼きなどの茶色い色で揃えると、鉢が主張しすぎることなくガーデニングがスッキリとまとまります。

★寄せ植えや寄せ鉢をする
育てたい花をいくつかまとめて寄せ植えにするとすっきり見えます。

寄せ植えが難しい植物同士の場合には、寄せ鉢にします。

寄せ鉢とは「鉢植えの植物をバランスよく並べるだけ」のシンプルな見せ方で、母の日のギフトなどに使われていますが、「寄せ植え」とは違って、鉢に一種類を植えるだけの方法で、やたら鉢を増やすよりスッキリ見えます。

寄せ鉢にする場合には花を横一列に並べずに、前後や三角形に植えて立体的に見えるように工夫をすると、よりおしゃれな感じのガーデニングになります。

好きな花や樹木を全部同じように植えてしまうのも、おしゃれに見えない原因となりますから気を付けましょう。

ガーデニングが趣味で花を育てていると好きな花の株を増やしたり、あるいは花屋さんに気にいった花があるとついつい買ってきてしまいがちです。

その結果、鉢が増え過ぎて、家の前まではみ出して大小の植木鉢が並び、鉢も色もデザインもバラバラで見た目にも統一感がなく、ごちゃごちゃしているお宅もあります。

ときには、その部分だけゴミ屋敷みたいに見えるケースとか、道路にまではみ出してご近所トラブルになったケースもあります。

ガーデニングをしていると、常に生き生きとした花ばかりにしておくのも難しく、また、枯れた葉も取ってあげないと見た目も悪くなり、キレイなガーデニングどころかでごちゃごちゃになっていては本末転倒です。

そのため、鉢を増やし過ぎないで、センスの良いガーデニングにしておくことをおすすめします。

DIYを使ったちょっとした工夫でステキなガーデニングになりますから、楽天のおすすめのDIYをご紹介します。

ガーデニングでごちゃごちゃにならないようにする秘訣は、まずは鉢を増やし過ぎないことです。

筆者の家庭菜園をよく見に来る近所の奥さんが言っていたのですが、玄関のフラワースタンドの鉢を日に当てるために全部外へ出しておいたら、帰ってきた幼稚園の子が「あれ～！ぼくちんちきれい！！！」と言ったので、ガクッときたと笑っていました。

キレイな花でもたくさんありすぎると、ごちゃごちゃしてしまうものなのですね。

庭の鉢やプランターのごちゃごちゃも、DIYを使ってスッキリとさせる工夫もしてみてください。