ダイヤモンドダストの発生条件とは?

  • 2020.10.23
  • 更新日:2020.10.31
  • 趣味
ダイヤモンドダストの発生条件とは?

ダイヤモンドダストはご存知でしょうか?

ダイヤモンドダストとはその名の通り、キラキラとダイヤモンドのような結晶が、
空気中に舞う自然現象のことをさします。

名前は聞いたことがあるかもしれませんが、なかなか見たことがある人は少ないと思います。

そんなダイヤモンドダストですが、どのような発生条件があるのでしょうか?
ここではダイヤモンドダストの発生条件について解説をしていきたいと思います!

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ダイヤモンドダストの発生条件が知りたい!

ダイヤモンドダストの発生条件

ダイヤモンドダストですが、名前を聞いたことがあって、
見たい!と思う人も多いと思います。

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ダイヤモンドダストは寒い地域で発生するイメージがあると思いますが、
寒くて雪が降ればどこでも見られるものなのでしょうか?

結論から言えば、見ることはできません。

ではダイヤモンドダストの発生条件について解説をしていきたいと思います。

ダイヤモンドダストは日本語で言うと「細氷」と呼びます。

空気中の水分が凍って結晶化することで、キラキラと舞って、
まるでダイヤモンドの塵のように見えることからその名が付けられました。

ダイヤモンドダストは基本的に極寒地域でしか見ることができません。

外国で言うと、ノルウェーなどの北欧地域、そしてロシアの極北部などで見ることができます。

また、ダイヤモンドダストは日本でも見ることができます。

ダイヤモンドダストを見ることができるのはもちろん北海道です。

北海道の名寄や十勝など、北海道の中でも寒い地域で見ることができます。

この通り、ダイヤモンドダストが見ることができる条件としてはとにかく寒いことがです。

ダイヤモンドダストは発生する気温条件としは最低でもマイナス10度。

マイナス15度以上は寒くないと発生する確率が低くなります。

そして天気は晴天が良いです。

ダイヤモンドダストは朝方などの放射冷却時に発生しやすいです。

冬の朝って晴天の日の方が冷えますよね。

これは放射冷却という現象が関係しています。

お風呂のお湯は放っておくと冷めてしまいます。

これはお風呂のお湯が周囲の高温に熱を奪われるから発生します。

放射冷却も同様であり、寒い雪で覆われた地表は、日の光に当たると熱を奪われます。

その結果地表はさらに冷えることになってしまい、
より気温が下がることになります。

寒いのが苦手な人はとても辛いですが、ダイヤモンドダストを見るためには
この放射冷却による気温の低下が条件になります。

加えてダイヤモンドダストの発生条件としては空気中に水分がなくてはいけません。

上記の通り、ダイヤモンドダストは空気中の水分が凍って結晶化したものです。

ですので、結晶化をする水分がなければ意味がありませんよね。

空気中の水分が少なすぎても多すぎてもうまく、
ダイヤモンドダストは発生することがありません。

また、このようにダイヤモンドダストは空気中に水分が必要なことから、
川辺の近くの方が発生しやすいとされています。

このようにダイヤモンドダストは様々な条件が揃わないと見ることができません。

ダイヤモンドダストを見に行くツアーなどもありますが、
それでも発生条件が揃わないとダイヤモンドダストを見ることができない、
ということはよくあります。

しかし逆を言えば、これらの条件が揃った際のダイヤモンドダストは、
地球の神秘性を感じられて、その美しき風景に魅了をされてしまうでしょう。

もしダイヤモンドダストに興味がありましたら、
ぜひダイヤモンドダストを見に行くツアーなどを検討してみてくださいね。

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ダイヤモンドダストと氷霧の違いって何?

ダイヤモンドダストの発生条件

ダイヤモンドダストと似ている自然現象に氷霧というのもあります。

この氷霧とダイヤモンドダストに違いはあるのでしょうか?

結論から言えば、あります。

ダイヤモンドダストも氷霧も同じ空気中の水分が凍って結晶化したものです。

しかし氷霧は漢字から分かる通り、霧の仲間になっています。

一方ダイヤモンドダストは雪の仲間になっています。

ダイヤモンドダストの場合は発生条件に晴天があるように、
晴れで視界が良好の中でも発生します。

氷霧の場合は、霧であるため視界はだいぶ塞がれてしまいます。

加えて氷霧はダイヤモンドダストよりも結晶は微細であり、
また気温もマイナス30度に近くないと発生しないなど、
さらに厳しい条件があります。

氷霧ですが霧の仲間であるように、視界が塞がれて、もやが広がっている感じです。

どちらも珍しい自然現象ではあるのですが、
やはりダイヤモンドダストという名前が付けられている以上細氷の方が綺麗だと言えます。

ただどちらも良さはもちろんありますので、
氷霧を見てみる機会もあれば見てみるのも良いですね!

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ダイヤモンドダストの発生条件とは?のまとめ

ダイヤモンドダストの発生条件についてはおわかりいただけたでしょうか?

ダイヤモンドダストは極寒地域で見られる自然現象であり、
それに加えて厳しい発生条件があります。

なので見ることは大変なのですが、逆をいえば、その分見ることができたら、
感動と一生の思い出になるでしょう。

ダイヤモンドダストである細氷と似たもので氷霧がありますが、
この二つは別物です。

ぜひダイヤモンドダストや氷霧を見る機会がありましたら、
ぜひ生で見てその感動を味わってくださいね。

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