キャンピングカーのリチウムイオンバッテリーの交換時期の目安と交換方法

キャンピングカーのリチウムイオンバッテリーの交換時期の目安と交換方法

  • 2021-08-18
キャンピングカーのリチウムイオンバッテリーの交換時期の目安と交換方法

キャンピングカーって便利ですよね。

どこにでも気軽に出かけられるだけでなく、アウトドアやキャンプにも役に立ちます。

そんなキャンピングカーですが、リチウムイオンバッテリーは非常に重要です。

リチウムイオンバッテリーがあれば室内でも家電製品を使うことができるのですが、
バッテリーとなると交換時期や交換方法が気になりますね。

ここではそんなキャンピングカーのリチウムイオンバッテリーについて解説をします。

キャンピングカーのリチウムイオンバッテリーの交換時期の目安と交換方法

キャンピングカーのリチウムイオンバッテリーの交換時期の目安と交換方法

キャンピングカーにリチウムイオンバッテリーがあると、
様々なことが捗るようになります。

キャンピングカーに限らず車にはもともとバッテリーが備わっています。

しかしこのバッテリーはライトや車の始動に使われます。

このバッテリーはメインバッテリーと呼ばれ耐久性から鉛蓄電池が使われます。

そしてこのメインのバッテリー以外に、キャンピングカーではサブバッテリーとして、
リチウムイオンバッテリーがあると便利です。

リチウムイオンバッテリーをサブバッテリーとして搭載をすれば、
エンジンをかけていなくても車の中の電化製品を使うことができます。

特にキャンピングカーで出かけるとなると車を停止させて作業をすることが多いですよね。

また夏には車の中にクーラーをつけなければなりませんし、
冬は暖房で暖めた方が快適に過ごすことができます。

他にも冷蔵庫や電子レンジを使うこともできるなど、
キャンピングカーにはリチウムイオンバッテリーが相性が良いです。

そんなキャンピングカーのリチウムイオンバッテリーですが、
交換時期としては大体どのくらいになるのでしょうか?

結論から言えば、3年から4年が限度になります。

リチウムイオンバッテリーですが、小型で大容量が入るバッテリーとなっています。

ただ使っているとだんだんバッテリーの容量も減ってきますし、
放電の精度も悪くなっていきます。

キャンピングカーのリチウムイオンバッテリーというとあまりピンと来ないかもしれませんが、
基本的にはスマホなどのバッテリーと同じです。

スマホのバッテリーにもリチウムイオンバッテリーは使われていて、
スマホも3年以上使うとバッテリーの減りが早くなりますよね。

キャンピングカーのリチウムイオンバッテリーもこれと同じで、
3年から4年ほど使うと寿命を迎えます。

キャンピングカーのリチウムイオンバッテリーですが、
もともと設置されている場合は、取り外して付属のプラスマイナスの配線に繋げればOKです。

ただ後付けでサブバッテリーとしてリチウムイオンバッテリーを搭載させたい場合には、
専門家に任せることを強くオススメします。

リチウムイオンバッテリーですがしっかり配線をしないと、
爆発などの事故につながる恐れがあります。

サブバッテリーを使って車載の家電製品を動かしたいとなると経路の知識も必要になります。

なのでわからない場合はプロに任せた方が確実です。

キャンピングカーに乗っている人の多くがリチウムイオンバッテリーを搭載して、
快適な車の旅を楽しんでいます。

なのでこれからキャンピングカーを買おうと思っている方は、
リチウムイオンバッテリーもぜひ検討してくださいね。

キャンピングカーのリチウムイオンバッテリー!使用時間はどのくらいになる?

キャンピングカーのリチウムイオンバッテリーの交換時期の目安と交換方法

キャンピングカーのリチウムイオンバッテリーですが、
搭載しているとどのような家電製品がどのくらいに使えるのでしょうか?

結論から言えば、キャンピングカーの容量に寄って異なります。

リチウムイオンバッテリーの容量としてはWhで表されます。

リチウムイオンバッテリーは複数繋げることも可能ですので、
例えば1000Whのバッテリーを3つ繋げたら3000Whほど使える計算になります。

そして一般的なキャンピングカーの容量は3000Whから4000Whほどになりますので、
そのぐらいの容量として考えてみたいと思います。

上記の容量ぐらいのリチウムイオンバッテリーを満タンにして、
電化製品を使うとなると以下の使用時間になります。

スマホの充電→270時間
電子レンジ(500W)→8時間
エアコン(500W)→8時間
ドライヤー→3時間

ほどになります。

ドライヤーは特に電力使用が多いので、使用時間は短くなりますね。

ただ連続で長い時間を使うことはないので大丈夫でhそう。

この場合、特に気になるのがエアコンですね。

エアコンは長時間使うことが多いので、
エアコンを使う場合にはリチウムイオンバッテリーの残量はしっかり見ておくことが大切です。

リチウムイオンバッテリーは容量メーターをつけることができるほか、
ソーラーシステムと連動させれば止まっている間に充電をすることもできます。

ぜひうまくリチウムイオンバッテリーのシステムを作って、
快適にキャンピングカーを使うようにしてくださいね。

キャンピングカーのリチウムイオンバッテリーの交換時期の目安と交換方法のまとめ

キャンピングカーですが、リチウムイオンバッテリーがあると様々なことが捗ります。

車を停車中にも電化製品が使えるので、
より一層快適にキャンピングカーでの旅が楽しめますね。

リチウムイオンバッテリーですが、交換時期としては3年から4年ほどになります。

付属の場合はそのまま交換してプラスマイナスに繋げれば大丈夫ですが、
後付けでつける場合には、やはりプロに依頼をするようにしましょう。

ぜひキャンピングカーにリチウムイオンバッテリーをつけて、
快適に旅を楽しんでくださいね。

こちらも読まれています↓↓
>>キャンピングカーの400万円台以下の新車のおすすめ

>>キャンピングカーで8人就寝できるものおすすめ

>>キャンピングカーのギャレーを販売しているところを紹介します