紫陽花(アジサイ)の鉢植えを冬を越させる方法

紫陽花(アジサイ)の鉢植えを冬を越させる方法

あじさいの鉢植えを育てていても、毎年、冬を越せないで悩んでいませんか。
そんなあなたに、あじさいの鉢植えを冬を越させる方法をご紹介します。

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花屋さんの店先のたくさん並んだ鉢植えの中でも、ひときわ目立つのが紫陽花ですよね。

部屋に飾ると部屋の雰囲気まで変えてしまうほど存在感のある紫陽花ですが、紫陽花はデリケートな花なので冬を越させるのが難しく、その点では難易度の高い鉢植えと言えます。

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紫陽花の鉢植えを冬を越させる方法 鉢植えのまま冬越し

紫陽花の鉢植えを冬を越させる方法

・置く場所

鉢植えで冬を越させるなら、冬場は軒下や日当たりの良い場所に置くなど場所を変えてあげることも必要なんです。

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紫陽花は半日陰に置いてもでも育ちますが、花つきを良くするには適度に日が当たる場所に置くのがおすすめです

また、アジサイは冬の休眠期でも水が必要な植物ですから、2日に1回は冬でも水をあたえるようにしましょう。

湿り気のある肥よくな土壌を好むアジサイは、寒肥として油かすや緩効性肥料を与えると、春の生育期に成長が良くなって良い株に育ちます。

しかし、あたえ過ぎは禁物です。
冬は養分を吸収する力が弱いので、根腐りの原因となってしまいます。

鉢植えのアジサイに冬与えるとしたら、おおよそ10g~15g程度を、数回に分けて与えてください。

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紫陽花の鉢植えを冬を越させる方法 枝を切る

紫陽花の鉢植えを冬を越させる方法

紫陽花の鉢植えを冬を越させる方法の枝を切る次期は、秋の終わりの11月に行います。

紫陽花の鉢植えは11月になると葉が落ちて、枯れたようになっていますが枝の先端では花芽の分化が進み、花を咲かせる準備をしています。

花芽の分化は12月まで続き、春になったら花を咲かす準備をしています。

冬場の枝を切るのは、鉢植えの紫陽花の形を整えるだけでなく、病気の予防にもなります。

冬場の時期に枝を切るのは、紫陽花は冬になると葉を落としていますから、この状態なら内側までよく見通せます。

葉の内側も含めた紫陽花の形や見え方のバランスを整えるためにおこない、この剪定を「透かし剪定」と呼んでいます。

枝を切るときは、込み入っている部分や、古い枝の付け根から切り落としていきます。

古い枝の付け根をよく見ると、その一つ下の葉の付け根に次の年に咲く花芽ができていますから、その花芽の上の部分を切ります。

ちなみに、紫陽花は内側にも枝が伸びる性質がありますから、どうしても風通しが悪くなりがちです。

そのため、根から水も多く吸収&蒸散させるので、葉が茂ってくると内側は湿度が高くなり、うどんこ病などの病気の原因になる場合がありますが、冬枝を切っておくとこの病気も避けられます。

ただ、紫陽花の鉢植えの冬の剪定は、枝が混んでいなければぜひ必要というものではありませんが、枯れ枝やゴミなどがあったら、きれいに取り除いておいてください。

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紫陽花の鉢植えの冬越しで気を付けること

紫陽花の鉢植えを冬を越させる方法

デリケートなアジサイは乾燥した冷たい風に弱いので注意が必要で、枝の先端にできる花芽は冬の冷たい風にさらされると枯死してしまうことがあります。

特にヤマアジサイなどのように枝の細いアジサイは、冬の乾燥した風に弱く、当たりすぎると花芽が死んでしまったり、株そのものが死んでしまうこともあります。

上手に冬を越せた紫陽花は、2月の下旬になり休眠期を終えると花を咲かせる準備を始めますから、次のことに気を付けて管理をしてください。

・鉢植えの置き場所

紫陽花の花が咲いている時期には日光もたっぷり必要ですが、葉が落ちた後は、日が当たらなくても特に気にする必要はありませんから、軒下などの風に直接さらされない場所に置いておきます。

ただ、雪の降らない寒冷地ほど乾燥しやすいので、冬越しには注意が必要で、屋外においてあるアジサイの鉢植えの用土が凍ると、根が水を給水できず、水切れを起こしてしまいます。

そのため、鉢の表面にチップを置いておくと乾燥も、霜も防げるのでおすすめです。

・水やり

休眠期でも紫陽花の根は生きていますから、水をしっかり与えてください。

与え方は活動期よりも少なくていいのですが、鉢の土が乾いたら水をたっぷりと与えます。

・肥料

鉢植えの花の多くは、冬の間は肥料を与えませんが、紫陽花の鉢植えの場合は冬でも“寒肥”と言って肥料を与えます。

肥料を与える時期は、12月~2月上旬に与えます。
与える肥料は、2~3年生の紫陽花の鉢には固形の油かすを与え、それよりも大きな鉢の紫陽花には、油かすだけでなく骨粉も与えます。

そのときの油かすと骨粉の割合は、油かす7に骨粉3の割合にします。

例えば6号鉢なら20gを目安にして、数回に分けて与えます。

・植え替え

暖かい地方では、冬に植え替えや植え付けもできますが、寒冷地では春まで待った方が無難です。

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紫陽花の鉢植えを冬を越させる方法のまとめ

紫陽花の鉢植えを冬を越させる方法

紫陽花の鉢植えを育てるのに大事なコツは、冬の休眠している時期の管理の仕方です。

冬の間も大事に育てた紫陽花の鉢植えが、4月の上旬になると小さなつぼみが出てきて、冬を上手に越えさるとキレイな花を咲かせてくれるので感動です。

紫陽花の鉢植えを冬を越させるのは難しいように感じますが、コツを知れば初心者でもキレイに咲かせることができます。

ここでご紹介したことを参考に、ぜひ、紫陽花の冬越しに挑戦してみてください。

 

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