- 1 新車購入情報 おすすめの車 コンパクトカー9台 外車編(価格情報有り)
- 2 買いたいクルマの選出条件
- 3 外車を選ぶのに便利なサイト「グーネット」
- 4 MINI MINI (F56) 2018年6月(平成30年6月) 発売モデル(ドイツ)
- 5 スマート フォーフォー (C453) 2017年8月(平成29年8月) 発売モデル(ドイツ)
- 6 フィアット 500 2018年11月(平成30年11月) 発売モデル(イタリア)
- 7 アルファロメオ ミト 2017年2月(平成29年2月) 発売モデル(イタリア)
- 8 アルファロメオ ジュリエッタ 2017年7月(平成29年7月) 発売モデル(イタリア)
- 9 ルノー ルーテシア 2018年9月(平成30年9月) 発売モデル(フランス)
- 10 プジョー 208 2018年11月(平成30年11月) 発売モデル(フランス)
- 11 シトロエン C3 2018年8月(平成30年8月) 発売モデル(フランス)
- 12 ボルボ V40 2018年8月(平成30年8月) 発売モデル(スウェーデン)
- 13 新車購入情報 おすすめの車 コンパクトカー9台のまとめ
新車購入情報 おすすめの車 コンパクトカー9台 外車編(価格情報有り)
厳選したおすすめのクルマを9台選んでみました
もしみなさんの参考になるようだったらうれしいです
ボクは車が大好きです。
妻も車が大好きです
ところで、現在乗っている、シトロエンC3は購入して7年になります
走行距離1.4万Kmです
車によく乗られる方ならご存知のように1.4万Kmはたいして走っていませんよね
だから、車の買い替えはまだまだだと思ってたけど、昨日妻から「次のクルマどうする?」と言われました。
どうも、今のシトロエンに飽きてきたようです
ボクは全然飽きてないので、もっと乗るつもりだったけど、妻がそういうならなんとなく新しいクルマが欲しくなってきました
人間の購買意欲っておもしろいもんですね。
ちょっとしたきっかけで「欲しい」になってしまうもんですね
とはいえすぐには買わないです。今年中か、来年かわかりません
買いたいクルマの選出条件
買いたいクルマの選出条件
1.小さい車がいい
以前のブログにも書いたけど
アメリカのフォードトーラスという全長5.1mのデカいクルマに乗っていました
⇒⇒⇒ビートル|ラーダニーヴァ|オペルカデット|フォードトーラス|ベンツ|シトロエンC3これまで乗ったクルマです
いわゆるアメ車というのかな。
その反動があるんですよね。今は小さいクルマがいい
妻と2人でしか乗らないから小さくていいかなと思っています
2人ででっかいクルマに乗ってるのもカッコいいけど
今は小さいクルマがいいかな
ちなみに今乗ってるのは、シトロエンのC3というコンパクトカーです
次のクルマもコンパクトカーがいいかな
2.2ドアでもいい
今までずっと4ドアに乗ってきました。
2人しか乗らなくても、4ドアだと荷物を後ろのシートにポンとおけるので便利なんです
でもそれ以上に4ドアのメリットを感じないことに気付いてしまいました
我が家は妻と2人なので2ドアでもいいかな。
そうは言っても4ドアでもいいですよ
つまり4ドアにはこだわらないということです
3.価格は現段階では制限しない
あまり高いクルマは買えません
ポルシェとかは比較的小型なので欲しいなとは思いますが。。。
とりあえず最初のピックアップの段階では価格は制限せずに選んでみようと思います
とは言っても、コンパクトカーはべらぼうには高くないと予想してるので、こんな感じで選んでもいいかなと思います
4.外車とする
外国車が好きなので外車とする
外国車と言っても米国ホンダ等 日系外国車は除きます
ボクは車って実用品ではなく、趣味のものだと思っています
趣味のものと考えたときは、外車のほうが面白いかなと思っています
価格は国産車よりちょっと高いけど、べらぼうに高いわけではないのでいいかなと思います
それから最近気づいたのですが、ボクが今まで乗ってきた車は全部外車で国産車は1台もないです
ここまで来たら、死ぬまで外車に乗ろうかなと思っています
妻も「外車のほうがいい」と言っているので、そこは夫婦で意見が一致しています
5.今まで乗ったことないメーカーを優先する
せっかく買うのなら今まで乗ったことがないメーカーがいいです
今までも、全部違うメーカーにのってきました
買った順番に並べます
フォルクスワーゲン(独)→ラーダニーヴァ(露)→オペル(独)→フォード(米)
→メルセデスベンツ(独)→シトロエン(仏)
確かに、ベンツはいい車だったし、今乗ってるシトロエンも大好きです
でも違う車も興味津々です
それから「人生あと死ぬまで何台のクルマに乗れるのかな」と思っています
毎年 車を買い換えるわけにもいかないじゃないですか、そうすると「あと何台だろう」と思っています
ということで今まで乗ってきたメーカーじゃないほうがいいな
6.現在新車で売っているもの
中古車も範囲に含めると、過去の魅力的なクルマも頭に浮かんできます
でも現時点のピックアップは新車とします
なぜ新車かというと、その理由は故障に対するリスクです
ボクが若いころは出かける途中でクルマが故障しても、それほど苦になりませんでした。
逆に故障をいい思い出と思えていました
でも、最近は出先でクルマが故障するのは勘弁してほしいと思います
年をとりました
事実、中古車で買ったフォルクスワーゲンとオペルはよく故障していました
新車で買った他の車は故障しなかったです。国産車と変わらないです
例外はラーダニーヴァです。このロシアのクルマは新車で買ったのですが、故障で大変な目にあいました
そのことは以前のブログ書きました
⇒⇒⇒ラーダニーヴァというロシアの四輪駆動車を新車で買いました。そこで日本人の常識はロシアには通用しないことがわかりました
ということで、上記の条件に当てはまるクルマを選んでいきますよ
外車を選ぶのに便利なサイト「グーネット」
外車を選ぶのに便利なサイトがあります。
それはグーネットです
サイトには全世界の外車のカタログ情報が用意されています
マイナーなメーカーものっています
例えばイギリスの「ケータハム」や、イタリアの「ランチア」も載っています
グーネットには新車の価格も載っているので購入情報をしらべるのに便利です
それでは行ってみましょう!!
MINI MINI (F56) 2018年6月(平成30年6月) 発売モデル(ドイツ)
英国BMWグループからリリースされる、3世代目となる新型「MINI」。
ラインアップは、レギュラーモデルである3ドア「ハッチバック」、5人乗りの5ドア「ハッチバック」、
4枚ドアを採用した「クロスオーバー」、プレミアム・ブランドとしての新たな幕開けとなる「ワン クラブマン」、
「クーパー クラブマン」、「クーパーS クラブマン」、
2L 高効率4気筒ターボ・エンジンと8速オートマチック・トランスミッション採用の「クーパーS クラブマン オール4」、
2L 直列4気筒 MINIツインパワー・ターボと8速オートマチック採用の「ジョンクーパーワークス クラブマン」、
オープンモデルの「クーパー コンバーチブル」、「クーパーS コンバーチブル」、
「ジョンクーパーワークス コンバーチブル」、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデルの「クーパーD」(3ドア/5ドア)、
「クーパーSD」(3ドア/5ドア)、「クーパーD クラブマン」、「クーパーSD クラブマン」、
4輪駆動システムALL4搭載の「ジョンクーパーワークス クロスオーバー」を設定。
今回、ハッチバックモデル「ワン」(3ドア、5ドア)をベースに特別仕様車「ヴィクトリア」を設定。
新型「MINI」の象徴とも言えるユニオン・ジャック・デザインのLEDリア・コンビネーション・ライトを標準装備とし、
通常は設定がない15インチアロイ・ホイールヘリ・スポークを特別に装備。
さらに、専用装備として、英国の伝統柄タータン・チェックがモチーフの「ヴィクトリア」オリジナル・デザインがあしらわれたサイド・スカットルを採用。
全車右ハンドルのみの設定。
価格2,700,000円
■外車で小型車といって真っ先に思い浮かべるのはミニですね
もともとミニはイギリスのクルマでした。ローバーのミニでした。
その後、ミニブランドをBMWが取得し、今はドイツ車になっていますね
BMWミニはローバーミニのデザインコンセプトと商標を受け継ぎ、ローバーミニから少しサイズアップして居住性をアップさせています
とてもいいクルマです。
ただ売れすぎて日本の街中にたくさん走っているところが個人的にはちょっとあれかな。
スマート フォーフォー (C453) 2017年8月(平成29年8月) 発売モデル(ドイツ)
新たに登場した4人乗り仕様のsmart forfour(スマートフォーフォー)。
ラインアップは、新開発1L 直列3気筒自然吸気エンジンを搭載し、内装がファブリック仕様の「パッション」、
本革仕様の「プライム」を設定。
最高出力71馬力(52kW)、最大トルク91Nmを発揮し、通常走行で使用する低回転域から豊かなトルクを発生。
また、0.9L 直列3気筒ターボエンジン搭載の「ターボ」、「BRABUS エクスクルーシブ」を設定。
最大出力66kW(90馬力)、最大トルク135N・mを発生。
信号待ちなど車両が停止している際にアイドリングストップを行う「ECOスタートストップ機能」も装備。
さらに、限定車「BRABUS エクスクルーシブ レッド リミテッド」を設定。
「BRABUS エクスクルーシブ」、「BRABUS エクスクルーシブ レッド リミテッド」には、BRABUS専用6速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)「twinamic(ツイナミック)」および専用機能搭載。
今回、最高出力66kW(90馬力)、最大トルク135N・mを発生する直列3気筒エンジンを搭載したスマートの「ターボ」モデルをベースに「BRABUS スポーツ」を設定。
究極のアーバンスポーツカー「smart BRABUS」のスポーティで上質なデザインを内外装に採用。
エクステリアは、フロントスポイラー、リアスカート、リアディフューザーにBRABUSのスポーティなデザインを採用、さらに「BRABUS Monoblock IX 8ツインスポークアルミホイール」(マットグレー)を設定して足元を引き締めた。
インテリアは、上質なナッパレザーを使用したBRABUSスポーツステアリングをはじめ、アルミと本革を組み合わせたBRABUSシフトノブおよびBRABUSパーキングブレーキハンドなどBRABUSモデル専用の装備を採用し、
スタイリッシュな空間に上質さとスポーティなアクセントを加えている。
安全装備として、ドライバーの疲労や不注意による走行車線の逸脱を警告する「レーンキーピングアシスト」を搭載。
「アンビエントライト」を採用し、室内をやわらかな光で包んでリラクゼーションを促すとともに対向車のライトによる眩惑を弱める効果もあり、快適性と安全性を高めている。
全車右ハンドルのみの設定。
価格2,790,000円
■スマートは有名ですね。デビュー当時は究極の2人乗りといわれました
初代のデザインはこんな感じでしたね
メルセデスが手がけたことでも有名でした
最近のスマートは4ドアが出ています。デザインも初代とは大きく変わっています
初代のスマートはあまりにも小さすぎましたが、新しいスマートは少し大きくなって、ボクの射程距離に入ってきました
フィアット 500 2018年11月(平成30年11月) 発売モデル(イタリア)
クラシカルな外観が特徴のFIATコンパクトカーであるフィアット「500」。
1.2L 直列4気筒SOHC8バルブ搭載の「1.2ポップ」と、
小型化、軽量化、高効率化を目指して900cc 直列2気筒レイアウトを採用し、
ハロゲンヘッドライトなどを標準装備する「ツインエア ポップ」、
バイキセノンヘッドライトなどを標準装備する「ツインエア ラウンジ」をラインアップ。
限定車では、「ツインエア ポップ」をベースとした「ペコレッラ」(100台限定)、
「1.2ポップ」をベースとした「ジャッラ」(限定160台)、「スーパーポップ チャオ」(限定150台)、
「ナビゲーションパッケージ」(限定150台)、「スーパーポップ コッチネッラ」(限定200台)、
「スーパーポップ 10thアニバーサリー」(限定250台)、「チエーロブル」(100台限定)、
「クロマータ」(限定100台)、「ミラー」(限定100台)、「イタリー」(限定150台)、
「ジェニオ」(限定150台)、「アッラモーダ」(限定100台)、「プーラ」(限定200台)、
人気イラストレーターChocomooのポップなイラストを随所にあしらった「スーパーポップ チョコムーエディション」(限定100台)、
「500(チンクエチェント)」誕生60周年を記念した「アニベルサリオ」(限定400台)、
イタリア語で「熱帯」を意味する「Tropicale」が由来の「トロピカーレ」(限定150台)を設定。
今回、ラグジュアリーを意味するイタリア語が商品名となった限定車「ルッソ」を設定。
ポルトローナ・フラウ社製のレザーシートや、アルミホイール、ドアミラーカバーなどの特別装備を装着することで、より上品な雰囲気を演出。
また、15インチ18スポークUデザインアルミホイールや、クローム仕上げのドアミラーカバーが、上質感を一層引き立てた。
ボディカラーは、「ミントグリーン」と「ボサノバホワイト」の2色を用意。
右ハンドルのみの設定。
価格2,400,000円
■ミニと並んで日本で大人気のフィアット500です
デザインがとてもかわいいですね
女性のファンが多いです。
実際に女性がフィアット500を運転している姿はかっこいいと思います
そして女性がフィアット500をギンギンに飛ばしている姿はかっこいいです
ボクは現在シトロエンのC3に乗っていますが、購入の時にシトロエンC3かフィアット500のどちらにしようか悩んだことがあります
結局シトロエンC3を買いましたが、その時のことは以前のブログに書きましたので良ければ読んでくだい
⇒⇒⇒自動車デザインは大切 シトロエンC3 クルマはデザインで買う
アルファロメオ ミト 2017年2月(平成29年2月) 発売モデル(イタリア)
アルファロメオレンジの中で、最もコンパクトなモデルとなるアルファロメオ「MiTo(ミト)」。
ラインアップは、限定モデル「レガーレ」を設定(限定100台)。
今回、1.4L 直列4気筒マルチエア16バルブインタークーラーターボエンジンを搭載した「スーパー」を設定した。
トランスミッションはデュアルクラッチのアルファTCTを組み合わせる。
エクステリアは、フロントグリルのV字型をより一層シャープに強調され、車体前後のブランドロゴを新しいデザインに変更した。
インテリアでは、ブランドロゴを変更。装備では、クルーズコントロールを標準装備とする。
右ハンドルのみの設定
価格3,294,000円
■アルファロメオの中で一番小さなクルマです
フロントグリルのV字が「アルファロメオ」を主張しています
価格3,294,000円とコンパクトカーにしては100万円くらい高いと思います
もう少しやすければなと思います
まあアルファロメオはみんな高いですけどね
アルファロメオ ジュリエッタ 2017年7月(平成29年7月) 発売モデル(イタリア)
コンパクトスポーツモデルのアルファロメオ「ジュリエッタ(Giulietta)」。
ラインナップは、1.4L 直列4気筒マルチエア16バルブインタークーラーターボエンジンを搭載した「スーパー」、「スーパーパックスポーツ」、
1.8L 直列4気筒DOHC16バブルインタークーラーターボエンジンを搭載したハイパフォーマンスマシンの「ヴェローチェ」を設定。
トランスミッションはともにデュアルクラッチのアルファTCTを組み合わせる。
今回、「ヴェローチェ」をベースとした限定車「ヴェローチェ クオーレロッソ」(限定40台)を設定。
モデル名の「赤い(Rosso)ハート(Cuore)」が示すように、標準モデルには設定のない「アルファ・ホワイト」のボディカラーと、
「レッド」のインテリアが組み合わされたカラーコンビネーションや、上質なレザーシートによりジュリエッタのエクスクルーシブな側面を強調したモデルとなっている。
「スーパー」、「スーパーパックスポーツ」、「ヴェローチェ クオーレロッソ」は右ハンドル、
「ヴェローチェ」には右/左ハンドルを設定。
価格4,406,400円
■ミトより少し車体が大きいです
コンパクトカーとは言えないかも知れませんが、コンパクトなクルマですね。コンパクトスポーツというジャンルになります
ミトとジュリエッタはデザインコンセプトが似ていますが、個人的にはジュリエッタのデザインのほうが好きです
アルファロメオといえばボディーカラーは赤がイメージですが、ジュリエッタは白が似合うと思います
ジュリエッタの価格は4,406,400円と高めです
もう100万円安いといいのになあ
ルノー ルーテシア 2018年9月(平成30年9月) 発売モデル(フランス)
フレンチスタイルコンパクトカー、ルノー「ルーテシア(LUTECIA)」。
ラインアップは、1.2L 直列4気筒DOHC16バルブターボエンジンを搭載し6速エフィシエントデュアルクラッチを組合わせた
「インテンス(INTENS)」、「ゼン(ZEN)」、「アクティフ(ACTIF)」、
0.9L 直列3気筒DOHC12バルブターボエンジンを搭載し5速MTを組合わせた「ゼン(ZEN)」、
「ルーテシア R.S.」の最高峰モデルの「ルノー・スポール トロフィー」、
200馬力を発生する1.6L 直噴ターボエンジン搭載し、高い運動性能を目指して開発された「ルノー・スポール シャシーカップ」を設定。
それぞれに前輪駆動を組み合わせる。
今回、スポーティかつ上質なエレガンスを感じさせるデザインとした限定車「GTライン」(限定50台)を設定。
専用バンパー、R.S.リアスポイラー、専用アロイホイールは、エクステリアデザインに躍動感を与えている。
ブルーの「GT‐Line」ロゴが刺繍された専用ファブリックシート、ブルーエアコンベゼル、
ブルーステッチ付レザーステアリング・レザーシフトノブ、アルミペダルなど、ブルーがアクセントのインテリアとなった。
ボディカラーは「ブルー アイロン M」を用意。
全車右ハンドルのみの設定。
価格2,440,000円
■ひと目でルノーとわかるルノーらしいクルマですね
デザインもボクは大好きです
ルーテシアの名前は日本名で、本国ではクリオの名前で販売されています
ご存知のようにルノーは日産とグループ会社です
ボクの知っている日産のディーラーがルノーのお店に変わりました。
おそらくサービスその他細かいところなど日本のディーラー的なのかなと思います
【追加情報】ルノー(Renault)は1月29日、新型『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)を欧州で発表した。
従来モデルは4世代目で、2012年秋にフランスで開催されたパリモーターショー2012でワールドプレミアされた。
新型はおよそ6年半ぶりのモデルチェンジを受けて、5世代目モデルとしてデビューする。
クリオは1990年の初代発売以来、全世界で累計約1500万台を販売しており、ルノーグループの最量販モデルだ。
また2013年以来、欧州Bセグメント*の販売トップに立っており、新型もこれを死守する構えだ。
*Bセグメントとは、主に欧州で利用されている乗用車分類方法であるセグメントの1カテゴリーであり、AセグメントとCセグメントの中間に位置付けられる車格である。
プジョー 208 2018年11月(平成30年11月) 発売モデル(フランス)
コンパクトなボディに、より大きなスペースを室内に確保し徹底した軽量化を実現したプジョー「208」。
「RE‐GENERATION」をコンセプトに、クルマのスタンダードや常識をも見直し、
まったく新しい、これまでにないクルマの価値観を表現。
3ドアと5ドアの2つのボディバリエーションをもつ。
ラインアップは、3ドアには、1.6L 直列4気筒DOHCターボチャージャーエンジン搭載の「GTi」、「GTi byプジョースポーツ」、
5ドアには、1.2L 直列3気筒ターボチャージャーエンジン搭載の「アリュール」、「スタイル」、「アリュール シエロパッケージ」、
直列3気筒DOHCエンジン搭載の「スタイル」を設定。限定車には、「ファーストセレクション」(限定240台)、「テックパックエディション」(限定400台)を設定。
今回、「スタイル」をベースに特別仕様車「シグネチャー」を設定。
質感の高い「アリュール」同様のフロントグリル、ブルーステッチ入りシート、バックアイカメラ(アクティブシティブレーキとバックソナーも標準装備)、16インチ専用ホイールカバー、SIGNATUREエンブレム、Apple CarPlayを装備した。
ボディカラーは、「ダーク・ブルー」を含む全3色を用意。
「GTi byプジョースポーツ」は左ハンドル、その他右ハンドルのみの設定。
価格2,100,000円
■プジョーというと自転車乗りの人は自転車を思い浮かべるかもしれませんが、今日は自動車の話です
プジョーの特徴はAピラー(フロントガラス)を思い切り寝かせたデザインですね
車内の居住空間よりデザインを優先していて、そんなところがボクは大好きです
プジョーとシトロエンはグループ会社です
日本のディーラーもプジョーとシトロエンを両方売ってたりしますね
シトロエン C3 2018年8月(平成30年8月) 発売モデル(フランス)
2002年の誕生以来、全世界で200万台以上の販売実績を上げるベストセラーモデル、シトロエン「C3」。
ラインアップは、1.2L エンジン搭載の「フィール」、「シャイン」を用意。
ギアボックスには、6速オートマチック(EAT6)を組み合わせる。
特別仕様車には、「シャイン デビューエディション」(200台限定)、「エル」(限定150台)、「カフェエディション」を設定。
今回、「シャイン」をベースに特別仕様車「コロラドエディション」を設定。
米国中西部コロラド川の侵食によるダイナミックで広大な自然景観にインスパイアされた、上質なツイード調ファブリックとテップレザーのコンビネーションのインテリアとなった。
ハンドバッグの持ち手をイメージしたドアハンドルのデザインなどに代表される、もともと「C3」が持つファッション性の高さをさらに強調。
また、ツートーンの17インチ大径タイプを装着して足元をアップグレードした。ボディカラーは、「アーモンドグリーン」、「ブランバンキーズ」、「ルージュルビ」の3色を用意。
右ハンドルのみ設定。
価格2,520,000円
■*シトロエンもピックアップしました
ボクはこのシトロエンC3の前のモデルのC3に乗っています
その様子は前にブログに書きました。もし良ければ読んでみてください
⇒⇒⇒自動車デザインは大切 シトロエンC3 クルマはデザインで買う
今のC3はデザイン的には前のモデルから大きく変わりました
このデザインはかなり攻めていますので人によって好き嫌いが分かれると思います
ボルボ V40 2018年8月(平成30年8月) 発売モデル(スウェーデン)
ボルボのラインアップにおいて、最も小さなモデルとなるプレミアム・スポーツコンパクトの「V40」。
「ボルボの大型モデルの特徴や機能を小型車のパッケージに取り入れる」というコンセプトのもと、ダイナミックでスタイリッシュ、そしてスポーティにデザインされた5ドアモデル。
ラインアップは、Drive‐E1.5L 4気筒ガソリンターボエンジン搭載の「T2 キネティック」、
1.5L 4気筒直噴ターボガソリンエンジン搭載の「T3 キネティック」、「T3 モメンタム」、「T3 インスクリプション」、「クロスカントリー T3 キネティック」、
2L 4気筒直噴ターボディーゼルエンジン搭載の「D4 キネティック」、「D4 モメンタム」、「D4 インスクリプション」、「クロスカントリー D4 キネティック」、「クロスカントリー D4 モメンタム」、「クロスカントリー D4 サマム」、
Drive‐E 2L 4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、スポーツ性能にフォーカスして開発された、R‐DESIGN専用パーツを装着する「T5 Rデザイン」、
2L 4気筒直噴ターボガソリンエンジン搭載の「クロスカントリー T5 AWD モメンタム」、「クロスカントリー T5 AWD サマム」を設定。
特別限定車には、「クロスカントリー D4 サマム」をベースに「クロスカントリー D4 アクティブエディション」(限定150台)、「D4 キネティック」をベースに「D4 ナビエディション」(限定200台)を用意。
今回、「D4 モメンタム」、「クロスカントリー D4 モメンタム」をベースに特別限定車「D4 ダイナミックエディション」(限定200台)、「クロスカントリー D4 ダイナミックエディション」(限定150台)を設定。
「ブラック&ホワイト」をテーマにしたコンテンポラリーな専用デザインの内外装や人気の高い「18インチ・アルミホイール」や「レザー・コンビネーション・シート」などの特別装備や
「歩行者エアバッグ」、「全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」等、11種類以上の先進安全・運転支援技術を含む「インテリセーフ」を標準装備。
右ハンドルのみの設定。
価格4,290,000円
■ボルボというとステーションワゴンを思い浮かべると思いますが、V40はボルボの中で最も小型のモデルになります
もう一つボルボのイメージが「安全」です。
いまでこそ、各社「安全」を前面に押し出していますが、それを最初にブランディングとしてやったのはボルボです
昔は「安全」より、スポーツ性能だったり快適性能が重視された時代でした
そんななかボルボが「安全」を打ち出しました
当時は「安全」は売りにならない、「安全」ではもうからないと揶揄されたボルボですが、そこから50年愚直に取り組んできました。
そして今、ボルボは「安全」というブランドを確立し、売りにもつないでいるメーカーとなりました
新車購入情報 おすすめの車 コンパクトカー9台のまとめ
外車コンパクトカーをピックアップしました
自分が、次に買うクルマ候補として選出しましたが
外車コンパクトカーに興味がある方にも参考になるのではと思っています
参考にしていただければうれしいです
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